水銀灯の魅力について

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LED照明
水銀灯
水銀灯の魅力について
水銀灯とは、照明の種類の一つであり、20世紀の前半頃から使用されていました。

明るさが強く、遠くまで照らすことが出来るため、体育館やコンサートホールなどの大型施設や街灯として多くの場所で使用されています。

多くの水銀灯において、光を発するまでには5分ほどの時間が必要になりますが、電気代が安くすみ、長く使用することが出来るため経済的です。

水銀灯には、透明形と蛍光形の2種類があり、透明形の光の色は青白く、蛍光形の光は昼白色となっています。現在では、蛍光灯やLEDに変更されることも増えてきましたが、独特のレトロな光を演出として特殊な場面で使用することも多いです。

水銀灯は、放電によって放たれた電子が水銀に触れることによって生じる紫外線が、ランプ内部に塗布された蛍光塗料に反応することで光を発します。水銀灯で光を生じさせには、ランプとソケットだけでなく、安定器も必要となるため、設置する際には注意が必要です。


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