Home > LED総合記事 > 101~200 > 光の明るさの向きによるledの種類とその用途

光の明るさの向きによるledの種類とその用途

ledは、その光の向きによって大きく2つの種類に分けることができます。まずは、全方向を万遍なく照らし出すタイプで、具体的には電球周り、約300度に光が広がります。

全方向照らすled種類

このタイプは、ペンダント・シーリングライトやシャンデリアなどの照明器具と一緒に、隅々まで明るさが必要なリビングやダイニングで利用されることが多いです。

暗がりができる部分もなく、快適な空間を演出できます。次に、下方向を明るく照らすものです。

下向き照らすled種類

広がり方は下向き約120度と、全方向タイプに比べて狭くなっており、その分、下に明るさを集中しています。スポットライトやダウンライトなどで使われ、トイレや廊下など、照らす空間が限定的な場所に適しています。また、デスクで使うスタンドに使用し、手元を明るくするのにも使えます。

このように、用途によって必要な光の方向性も変わってきます。パッケージにどちらのタイプか書いてあることが多いので、購入する際は確認しましょう。

上杉国際株式会社ではLED照明を販売しています。LED投光器やLEDライト、LEDテープやLEDシーリングライトなど様々な商品を取り扱っていますので、LEDの導入をご検討されている方はお気軽にご利用下さい。