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砲弾型ledは高輝度で長持ち

砲弾型ledは最も一般的なled形状の種類のひとつで、名前の通り砲弾のような先の丸い形をしています。

そのため別名丸形ledとも呼ばれています。そのレンズの構造から光を集めてより高輝度化できるのが特徴で、表面実装型などと比べると指向性が狭くなるために一点に集中して明るく照らし出すことができます。

砲弾型ledについて1

主に使われているのはスポットライト、電飾のバックライトとして埋め込んだり、電子工作等でスイッチの光源などとして使われ、最も身近なものだと自転車のライトが挙げられます。色は無色透明と色付きがあり、3ミリから10ミリほどまで様々なサイズがあります。

砲弾型ledについて2

無色透明のレンズを採用しているものは懐中電灯など部分的に明るく照らし出すのに向いています。

色付きのレンズはパソコンの電源ランプ等でお馴染みの青、緑、オレンジなどがあり、あまり明るくはなりませんが視野角度は比較的広くなります。イルミネーションやスイッチ等の区別に使うことができて便利です。

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